【プロ野球コラム 選手駅_03】甲斐拓也は大崎駅

【プロ野球コラム】選手駅

「野球選手とかわからないし、興味ない…」
「野球ってルール知らないし、観ても何を見れば良いのかわからない…」

という人も少なくないだろう。

実は、プロ野球選手の凄さや面白さに気づいてもらうには「コツ」がある。
それは「身近な何かに」置き換えること。

プロ野球選手の個性、特徴やプレースタイルを万人が身近な存在である「駅」に例えることで野球の魅力を紹介していく。

ちょっと違った見方をして見るだけで、違った目線で野球を楽しめるようになるはず。

第3回は甲斐拓也(福岡ソフトバンクホークス)

甲斐といえば、昨年の日本シリーズで魅せた”甲斐キャノン”と称されたその鉄砲肩。
その衝撃的な肩で一躍日本球界、野球ファンにその名を轟かせた。

参考資料)プロ野球カラー名鑑2019 

甲斐はなぜ”大崎駅”か?

大崎駅はメジャーな山手線においても非常に地味な存在である。
しかしながら一方では、有名企業の最寄駅であるビジネス街であり、都内デートスポットお台場へと誘うりんかい線の乗り換え駅という堅実な働きを担っている。

甲斐拓也の大崎たる理由は2つ。

この縁の下の力持ち感=大崎=甲斐拓也の一つ目の理由。決して派手な活躍を見せ続ける、という訳ではないが「よくよく振り返って見ると必要じゃない?」という存在。

もう一つは、東京在住の人なら経験のあるはず。
思わず乗ってしまう山手線【大崎止まり】だ。


終電間際でとっさに乗った時の電車が大崎止まりで帰宅までの進塁を阻止された時の無力感は、昨年度日本シリーズでの”甲斐キャノン”の前で盗塁死を重ねた奏者の虚脱感のソレに通じるものがある。

甲斐拓也、大崎説まとめ

  • 地味な存在ながらも「縁の下の力持ち的」な存在感
  • 甲斐拓也の強肩の前に盗塁死=山手線【大崎止まり】の絶望感

実は、肩が強い!というよりはフットワークと取ってからの動作が正確で早いという説もあるけどいずれにせよそれを確かめに球場にいく価値はあるかもしれませんね。
今シーズン、藤原恭太VS甲斐拓也とかも面白そう。

次は、五反田です。